効果的な自己紹介とは

10月からちょっと方向性を変えようと思い、今度は肩書を思案中の私です。
*書き始めたのが9月でして今は暫定的に新しい肩書を使っています。

今回は、1つ前の続きで、あるオンライン交流会での自己紹介の話を書いてみたいと思います。

オンライン交流会で自己紹介して6人と出会えました。

自己紹介の練習に短時間でのオンライン交流会に参加しました。

それは知人が開催している会で、30分とか15分とかの間に1分間自己紹介をして顔合わせだけで終わる交流会です。

私は別の方がされていた同様な会に出て、素敵な方々と知り合ったので短い時間のでも悪くないなと思って試しに参加。
こちらは私には緊張感高すぎてハードル高かったので、また気持ちの余裕のある時に参加させて頂こうと思っています。

自己紹介のポイント

この交流会は、ネットワークも宗教もなんでもありなんだけど、「ありのままで」「嘘偽りのない」自己紹介をしてください。
という珍しい会なのです。

その方は、すごく数の方をご存じで、その交流会でもたくさんの方の自己紹介を聞かれているその方があえて「こういう自己紹介をしてください」と書いていたのがこれ!
すごく優しい気持ちが伝わってくる書き方だったのでそこに安心感も感じ参加を決めました。

個人的に「ありのままって?」と思ったり「自己紹介で嘘つく人いるの?」と思ったんですけど、ネットワークの人ってフロントの商品の話で引いといてバックにネットワークがついてるパターンが多いので、それを最初から言ってくださいよということなのかな?

私は一つ仕事が終わったあとでちょうど自己紹介を作ったばかりでもあったので練習を兼ねて、ドキドキしながら参加。

ありのまま自己紹介した結果

平日のお昼でしたが、割と普通な方々がいらっしゃいました。
システムがよくわからず不安、そして自己紹介も交流会用にアレンジしていないままの参加で不安、そんな感じでの参加でしたがとてもスムーズに気持ちよく進みあっという間に終了。
すごい速さで進むのでめちゃくちゃ緊張しました。。。

そして、12人くらいいらっしゃったと思うのですが、その後5人6人とお話させて頂きました。
(寝かせているうちに一人また一人と増えてゆきました。6人目は今週お会いします。)
みなさん感じの良い方ばかりでした。
でもでも、、、うち3名が同じ投資グループの方でウケた。。。
他は、LINEで私の状況を打診してきた方と、主婦の個人事業主さん、転職中の方。
あと、オファーを頂きながら連絡取れなかった人1名(この方は別の交流会で会ったことある気がする)

下線を引いた方々との出会いはこういうところでのつながり方の良い学びになりました。
数をこなしていらっしゃる方のあり方やり方は勉強になるー

 

最近お金の勉強をしていたところなので、投資家さんたちからは面白い話が聞けたし、3人ともそのグループではすごく稼げてる方々みたいでとても品が良くスマートでいい空気感頂けたし、夢を応援してくれましたし、私の中の個人投資家や投資のイメージが良い意味で更新されました。

結局出会えたのは確率的に半分?
私のニーズにピッタリの方はそのうち2名でした。
まあまあかな。

ここで個人的にポイントだなと感じたのは、このニーズ、最初からあったものではなく出会いで気づいたものだったことです。

まとめ

私の感覚では、確かに皆さん「ありのまま」というテーマでは、等身大な感じで接してくださり安心感がある方々と出会えてよかったです。
そして、短時間での交流会ではあんなにぐだぐだの(同じ文章2回読んでる的な)自己紹介でもとりあえず繋がれるんだなと思いました。
→「この人はどうだろう」なんて考える時間0だから、とりあえず誰かと繋がろうとするよね。
これが大人数でブレイクルームを使った交流会だったら誰ともつながれた気がしないので、自己紹介にあまり自信がない方は「とりあえず会える仕組み」の交流会はいいかもです。

 

そして、ありのままも、自己紹介の中身も大切だろうと思いますが、CTA(次のアクション)の重要性感じましたよ。
いかにご自分のことを知って頂くか、認知していただくかも重要ですが、次につなげたいわけですからそこの工夫も大事ですね。

 

ありのままであること・伝わりやすい紹介文・顧客設定・CTA・ビジネスマンとしてのあり方、他にも学ぶところがたくさんありました。
ノウハウも蓄積されてきましたし、リアルでの大事なことも肌合いでわかってきたので、ちょっと自己紹介セミナーもやってみたくなりました。

あと、これは後日談なのですが

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