経営者の勉強会で「来年ヒットする業界トップ5」に参加してきました。

名古屋のパートナーズブレインの販路拡大コンサル渡辺です。
今回から、”経営者や商品が売れるポジションを見つけてそこから販路を広げてゆく人”という立場からお伝えしたいと思います。
昨日は以前所属していた経営者の会に参加してきました。

例会はたぶん10年ぶりくらい・・・すっかりメンバー変わってる。

今回は船井総研の講師から「来年ヒットする業界トップ5」というお話が聞ける講師例会だったので行ってきました。

こちらでも講師のお話を少しシェアしますね。

お写真はイメージです

来年ヒットする業界トップ5

名古屋市であればらしいのですが

1.民泊
2.空き家活用
3.身元保証事業
4.人材紹介
5.就労支援
ということでした。
(他にもいくつか教えてくれだけど、たぶんみ皆さんは思いつかないニッチな業種でした)
だいたいこの5つの事業は半年くらいで収益化できるみたいでしたので、気になる人はお問い合わせを😊

既存事業が活きてるうちに新規事業を!

この話の前段で、これからは既存事業が活きてるうちに新規事業を立ち上げましょう、という話がありました。
ちょっと表現は違うのですが、既存のビジネスで収益化できるラインというのがあってその中にいるうちに新規事業を立ち上げていくというお話。

その境界ラインを明確に数値化しているのが船井総研らしいのですが、どんな時に既存を頑張ればよく、どのタイミングで新規事業を立ち上げればよいかをうまく説明されていました。

新規事業もファーストキャッシュが入ったところから、本当の収益事業になるまでには時間がかかるので

個人的には、すごく参入が簡単なもので、初期投資が少ないもので、ビジネスモデルがシンプルなもの、をお勧めされているように思えました。
(船井総研自体がそういう会社な気もしますが)それらを始めるための補助金の説明もありましたよ。

学びになったこと

🌸新規事業は業種やターゲットはできるだけ絞る
🌸もうあらたな新規事業を考えるのは無理なので、何かを参考にする(全く一緒はだめ)
🌸時流が先、やりたいはあと。超大事ですよね。
🌸カフェなど「やりたいけど収益化が難しい事案」の時は何かを組み合わせて収益をつくる
こんなところでしょうか?
コンサル的には「収益をつくる」ってあたりまえですけど、この概念が欠けている事業者の方多いのです。

特にクライアントさんのビジネスのヒントになりそうだなと思ったのは・・・

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まとめ

船井総研って昔からのコンサルの王道を淡々とやって特別な秘策は使わない会社のイメージでしたけど今でも変わってなくて、そのビジネスモデルで収益を出し続けているわけなので、やっぱり「基本のキを淡々と回し続ける」のは大事なんだなと思いました🥰
あと暗黙知の使い方が断然うまい。。。
機械学習の人間バージョンだなって思います(笑
もうね、ブランディングとかマーケティングとか専門用語ないから、中小企業のおじさんたちも安心して聞いていられるしね。

そして、久しぶりに旧知の方々とお会いできて、お会いできて楽しかったし嬉しかったです💕