【中小企業向け】30代・40代の経営者が今すぐ導入すべき、業績に直結するAI活用3パターン

名古屋の利益率アップコンサルタント渡辺です。

先週は3日間連続でAIセミナーを受講してきました。
全くタイプが違う講座内容だったのですが、常に継続性はありながらも新しいことにチャレンジしている企業と現状維持を頑張る企業とに、これから大きく分かれていく今が分岐点なんだなと感じました。(そこに良い悪いはありません)

では、具体的に「チャレンジしている企業」は、今AIをどう経営に活かしているのか? 今回学んだ、中小企業の利益率を直結させる「3つの最新活用法」をシェアします。

ざっくり3つの種類を言うと
①デジタルマーケティング→何十万円もしたものが、アプリを作ってやるとタダに!
②AIと商談の練習をする
③商談の資料作成とAIで採用担当など欲しい人材をつくる方法

だいたいこんな感じのラインナップでした。

では、もう少し詳細にお伝えしますね。

① デジタルマーケティング:外注費0円で自社専用リサーチツールを作る

何十万円もかけて外部に依頼していたマーケティングリサーチや、膨大な時間がかかる補助金申請探しや申請に必要なデータの準備をAIですると一瞬で結果が出るんです。
これからは、Gemini(生成AI)に適切なプロンプト(指示文)を組み込み、自社専用の「AIアプリ(仕組み)」を自作する時代
一度プロンプトとコツをつかめば、常時実質タダで自社の業務に最適化された仕組みが手に入ります。

元銀行員の視点で見ても、こうした固定費(外注費)を変動費化、あるいは内製化して『キャッシュを削らない仕組み』を自前で持つことは、経営の安全性(ROI)を劇的に高める最良の手段だと思うんですよね。

② 商談の練習:課題をあぶり出す「最強の診断ツール」として使う

AIを商談相手に見立ててロールプレイング(模擬商談)を行うイメージ
AIを商談相手に見立ててロールプレイングを行うことで、単なる練習以上のメリットが生まれます。
AIの商談相手は、正直人間よりかなり手ごわいですがやりがいはあります(笑
あと、何度もやってみると毎回微妙に違う質問を返してくるのでドキドキです。

事前に自社の事業内容や強みや得意などを紙にまとめ、すぐ受け答えができるように準備するのですが思いがけない質問に答えていくうちに

  • 商談に必要な情報やアプローチの明確化

  • 自社の強み・弱みの深い理解

  • 「欲しい未来」に対して今やるべきタスクリストの項目が見えてくる

など、こういうことを事前に準備しないといけない、こういうことが言えないといけない、こういうことがわかっていないといけない(信頼を損ねる)というような項目が見えてくるんです。

実は私たちが提唱している『今の強みを少しずらして、より高く売れる場所へスライドさせる戦略』も、こうした客観的な対話から生まれます。AIとのロープレは、その『少しのズレ』を見つけるための絶好の壁打ち相手にもなるんですね。

AIは一応最後に採点もしてくれるしアドバイスもくれるのですが、点数を気にしていたら本末転倒だなと感じました。

優秀な士業の先生が考案したこの手法は、自社の課題を楽しみながら明確にする「最強の診断ツール」だったのです。

実は私たちコンサルの仕事は、こうした士業の先生方が診断・アドバイスしてくださった「その先」にもあります。 「課題はわかったけれど、具体的にどう動けばいいのか解決策がわからない」という経営者の方のために、解決策をプロとして一緒に考え、実際に動いて数字をつくる(お金を増やす)のが私たちの役割です。

だからこそ、このように楽しみながら一瞬で課題を明確にしてくれる士業の先生方のツールや知見は本当に素晴らしいと感じますし、今後もぜひ多くの士業の先生方と連携して、経営者の方をバックアップしていきたいなと改めて実感しました。

③ PR・採用:古い会社だと思われるリスクを回避する

AIでサクッと作れる、スタイリッシュでグラフィカルなデザインのスライド資料や自社紹介動画。最近のPRグッズは、従来の会社案内とは「レベチ」のクオリティです。
昔ながらのカタログ風だったりすると「古い体質の企業だな」と思われます。
ここをアップデートしているかどうかで、取引先や求職者から「今時のことがわかっている会社か、古いままの会社か」を一瞬で見極められてしまうので注意が必要です。

いかがでしたでしょうか? 優秀なAIオタクの学生さんなどをアルバイトで雇える企業さんは、ぜひこうした最新ツールをどんどん社内に取り入れてみてください。
実はAIの専門家というのはいなくて、元々の事業があってそれをAI化している方たちです。
なので、そういう方にたくさん資金を使うよりは、AIオタクでいろいろなツールや使い方を知っていて、比較的お安く雇える学生さんがおススメ!ガラリと効率が変わるはずですよ。

中小企業の社内でAIツールを駆使して業務効率化をサポートするITスキルの高い学生アルバイトのイメージ

まとめ:AIで明確になった課題を「数字」に変えるために

ただし、AIはあくまで「課題をあぶり出し、効率化するツール」に過ぎません。
私たちのコンサルティングでも最初に行うのは、AI等で見つかった業務のムダを省き、利益がこぼれ落ちている『穴』を見つけてふさぐことなんです。

AIによって見つかった自社の課題を、具体的にどう解決し、どうやって実際の数字(利益率アップ)に変えていくか。

その「実践と伴走」こそが、私たちコンサルタントの役割です。 「課題は見えたけれど、ここからどう動けばお金が残る仕組みになるのか分からない」という経営者の方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

まずは自社の課題を客観的に知りたいという方は、【5指標の市場診断シート(無料)】で『利益の漏れ』をチェックしてみてください。その結果をもとにどう動くべきか、一緒に作戦を立てましょう!

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